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更新日付:2023年3月15日 / ページ番号:C001476
さいたま市では、以下の検診等を実施しています。
掲載情報一覧(目次)
各検診等の実施医療機関情報については、「2022年度さいたま市健康診査のお知らせ」冊子等でご案内した内容から変更が生じている場合があります。ホームページでは実施医療機関一覧を随時更新していますが、必ず事前に医療機関へ確認してからお出かけください。
最新の実施医療機関一覧はこちら(随時更新)
実施医療機関一覧
成人歯科健康診査・お口の機能健康診査実施医療機関一覧
※成人歯科健康診査・お口の機能健康診査実施医療機関は下のバナーからも検索できます。
各検診等は、医療機関において新型コロナウイルス感染症への感染防止及び感染拡大防止対策を講じた上で実施していますので、安心して受診ください。
また、感染予防及び感染拡大防止のため、手指消毒・マスク着用の徹底など、各医療機関の感染防止措置の指示に従ってください。なお、次に該当される方は受診日を延期するなど、体調が回復してから受診ください。
○いわゆる風邪症状が持続している方、何らかの体調不良を感じている方
○発熱(平熱より高い体温、あるいは体温が37.5度以上を目安とする。)、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害などの症状のある方
○過去2週間以内に発熱(平熱より高い体温、あるいは体温が37.5度以上を目安とする。)のあった方
○2週間以内に、法務省・厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある方(およびそれらの方と家庭や職場内等で接触歴がある方)
○2週間以内に、新型コロナウイルスの患者やその疑いがある患者(同居者・職場内での発熱含む)との接触歴がある方
○新型コロナウイルスの患者と濃厚接触の可能性があり、自宅待機期間内(自主待機も含む)の方
○新型コロナウイルスに感染した後、厚生労働省の定める退院基準・宿泊療養及び自宅療養等の解除基準を満たしていない方
その他、気になる症状や不安な点がある場合には、事前に受診を希望される医療機関に電話などでご確認ください。
新型コロナウイルス感染症流行下でのがん検診の受診については、「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、がん検診を控えている方へ」でもご案内をしています。
2022年4月27日(水)から2023年3月11日(土)まで
※歯科健康診査は2022年4月27日(水)から2023年3月31日(金)まで
検診等の受診対象者は、以下のすべての項目に該当する方です。
<胃がん検診>
対象者:40歳以上(昭和58年3月31日以前に生まれた方)
検査項目:問診・胃部X線直接撮影(バリウム検査)又は内視鏡検査(胃カメラ)のどちらかを選択
※同一年度に両方の検査は受診できません
費用:1,000円
<大腸がん検診>
対象者:40歳以上(昭和58年3月31日以前に生まれた方)
検査項目:問診・便潜血検査(2日分の便で検査します)
費用:400円
<肺がん・結核検診>
対象者:40歳以上(昭和58年3月31日以前に生まれた方)
※40歳~64歳は肺がん検診
検査項目:問診・胸部X線直接撮影,必要に応じて喀痰検査
※65歳以上の方は、結核検診を年に1回受診する義務があります
費用:X線検査 600円
X線+喀痰 1,000円
ただし65歳以上無料
<乳がん検診>
対象者:40歳以上の女性(昭和58年3月31日以前に生まれた方)
※前年度未受診の方
検査項目:問診・視触診・マンモグラフィ(乳房X線検査)
※視触診とマンモグラフィのセットでの受診となります。ただし、ペースメーカーやシリコン等を入れている方、妊娠中の方等、やむを得ない事情で、マンモグラフィを受けることができない方は、視触診のみでの受診について医療機関へご相談ください。なお、視触診のみでも受診できるのは2年に1回です。
費用:視触診+マンモグラフィ 1,000円
<子宮がん検診>
対象者:20歳以上の女性(平成15年3月31日以前に生まれた方)
※40歳以上は前年度未受診の方
検査項目:問診・視診・子宮頸部細胞診・内診(必要に応じて子宮体部細胞診)
※子宮体部の検診は、原則40歳以上の方で、問診の結果、子宮体部細胞診の必要性が認められ、かつ、本人同意もある場合にのみ受診できます。
費用:頸部検査 700円
頸部+体部検査 1,000円
<前立腺がん検診>
対象者:50歳~80歳の男性(昭和17年4月1日から昭和48年3月31日までに生まれた方)
※前年度未受診の方
検査項目:問診・血液検査(PSA検査)
費用:600円
対象者:18歳から39歳の女性(昭和58年4月1日から平成17年3月31日までに生まれた方)
検査項目:問診・診察、身体測定、血圧の測定、脂質検査、肝機能検査、糖尿病検査、腎臓検査、貧血検査
費用:無料
対象者:40歳・45歳・50歳から80歳の女性
(昭和57年4月1日から昭和58年3月31日、昭和52年4月1日から昭和53年3月31日、昭和17年4月1日から昭和48年3月31日までに生まれた方)
※50歳以上は前年度未受診の方
検査項目:問診・骨密度測定
費用:400円
対象者:40歳以上(昭和58年3月31日以前に生まれた方)
※過去に肝炎ウイルス検査を受診したことのない方
※C型肝炎治療中でない方
検査項目:問診・血液検査(B型・C型肝炎ウイルス検査)
費用:無料
<成人歯科健康診査>
対象者:40歳~70歳(昭和27年4月1日から昭和58年3月31日までに生まれた方)
検査項目:問診、口腔内診査(歯の状況、一部の歯肉の状況、顎関節の状況、舌や粘膜の状況、口腔清掃状態等)、歯みがき指導
費用:700円
<お口の機能健康診査>
対象者:71歳以上(昭和27年3月31日以前に生まれた方)
※令和4年4月1日時点で75歳又は80歳の後期高齢者医療被保険者は除く
検査項目:問診、口腔内診査(歯の状況、一部の歯肉の状況・口腔清掃状態等)、口腔機能評価
費用:無料
<訪問歯科健康診査>
対象者:40歳以上で在宅療養中の寝たきりの方等で歯科健診を受ける機会のない方(昭和58年3月31日以前に生まれた方)
検査項目:実施医療機関での受診が困難な方に、歯科医師が自宅を訪問して成人歯科健康診査に準じた項目を実施します。ご希望の方は、事前に各区役所保健センターへお問合せください。
費用:無料
「がん検診等のご案内」はがき、本人確認書類(健康保険証等)(「がん検診等のご案内」はがきがない場合は本人確認書類のみ持参)及び受診費用をお持ちください。
※費用が無料となる場合があります。<詳しくはこちら>をご確認ください。
(補足)さいたま市が定める検診内容とは別に、医師の判断により更に詳細な検査を同時に実施する場合があります。この場合、別途、検査費用がかかりますので、ご注意ください。検査の内容、料金等に関して不明な点があれば、その場で医療機関から説明をお聞きください。
(補足)
次の方は費用が無料となりますので、「がん検診等のご案内」はがきとともにそれぞれの証明書類を持参して、医療機関で提示してください。
さいたま市へ転入(2022年3月26日以降に転入届を提出)された方や、「がん検診等のご案内」はがきを紛失された方等で、「がん検診等のご案内」はがきの発行を希望される方は、以下のいずれかの方法で依頼ください。
なお、4月中の依頼については、はがきを一斉発送する4月中旬以降の発送となります。
※再発行依頼については、依頼をする前に、お手元にないかもう一度よくご確認をお願いします。
国立がん研究センターのがん統計によると、日本人が一生のうちにがんと診断される確率は、男性が65.5%、女性が51.2%で、2人に1人が一生のうちにがんと診断される可能性があると言えます。
■がん罹患数の順位(2019年)
1位 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
|
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総数 |
大腸がん |
肺がん |
胃がん |
乳がん |
前立腺がん |
男性 |
前立腺がん |
大腸がん |
胃がん |
肺がん |
肝臓がん |
女性 |
乳がん |
大腸がん |
肺がん |
胃がん |
子宮がん |
※2019年に全国でがんと診断された999,075例の罹患数の順位です。
※大腸は結腸と直腸を合わせています。
■がん死亡数の順位(2021年)
1位 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
|
---|---|---|---|---|---|
総数 |
肺がん |
大腸がん |
胃がん |
膵臓がん |
肝臓がん |
男性 |
肺がん |
大腸がん |
胃がん |
膵臓がん |
肝臓がん |
女性 |
大腸がん |
肺がん |
膵臓がん |
乳がん |
胃がん |
※2021年に全国でがんが原因でお亡くなりになった381,505人の死亡数の順位です。
※大腸は結腸と直腸を合わせています。
がん対策には、定期的ながん検診の受診が大切です。がんを早期に発見し、適切な治療を行うために、がん検診を受診しましょう。
※最新がん統計(国立がん研究センター)参照
ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html<外部リンク>
保健福祉局/保健所/地域保健支援課 健康支援係
電話番号:048-840-2214 ファックス:048-840-2229
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