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更新日付:2023年5月31日 / ページ番号:C074160

~妊婦の皆様へ~ 新型コロナウイルスの検査費用を助成します

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妊娠中の方が受ける新型コロナウイルスの検査費用を助成します

新型コロナウイルス感染症の流行により、ご自身のお体のこと、赤ちゃんへの影響など様々な不安を抱えてお過ごしの妊婦の皆様が、分娩前に新型コロナウイルスの検査を受けた場合の費用を助成します。
検査をご希望の方は、まずはかかりつけの産科医療機関にご相談ください。
里帰り出産等で埼玉県外の医療機関で検査を実施し、検査費用が全額自己負担となった場合は、償還払い制度をご利用ください。

助成対象となる方

・令和5年4月1日から令和5年9月30日までに新型コロナウイルスの検査(以下、「検査」という。)を受けた方
・検査受検日にさいたま市に住民登録がある方
※さいたま市に住民登録がなくても、里帰り出産等により埼玉県内医療機関等で検査を受検した場合も助成対象となる場合があります。
・検査実施時の注意事項(*)について説明を受け、検査に同意した方
※産婦人科を通して、検査や出産時の注意事項等の説明を受け、同意した場合のみ対象となります。
内科等で受けた検査は助成の対象となりませんので、ご注意ください。
(*)検査実施時の注意事項
1.検査の性質上、実際には感染しているのに結果が陰性になること(偽陰性)や、感染していないのに結果が陽性になること(偽陽性)
があります。
2.症状の有無にかかわらず、入院や宿泊療養、自宅療養となる可能性があります。
3.症状の有無にかかわらず、入院先が必ずしも分娩予定の医療機関とならない場合があります。
また、分娩方法等が変更される(帝王切開や計画分娩等)可能性があります。
4.症状の有無にかかわらず、感染拡大防止の観点から入院中の面会および分娩時の立ち会いが制限される場合があります。
また、分娩後の一定期間、母子分離(お母さんと赤ちゃんが別室での管理となり、赤ちゃんに触れたり、授乳することができない)
となる可能性があります。
5.希望により、退院後、助産師・保健師等による健康・育児支援などのケアを受けることができます。
そのため、検査結果等については、住民票のある自治体に提供される場合があります。

助成対象となる検査

・分娩前(原則、分娩予定日まで概ね2週間以内で、かかりつけ医の判断による)に受検する(した)新型コロナウイルスのPCR検査または抗原定量検査
※鼻咽頭ぬぐい液又は唾液を検体としたPCR検査、LAMP検査及び抗原定量検査が助成の対象です。
※簡易キットによる抗原検査については助成の対象外となります。
・発熱等、新型コロナウイルス感染症を疑う症状がなく、ご本人の希望により受検した検査
※症状があるため受検した検査費用は助成の対象ではありません。
※保険適用にて実施した検査は助成の対象となりません。

助成金の申請(償還払い制度)について

里帰り出産等で埼玉県外の医療機関で対象検査を実施し、検査費用が全額自己負担となった場合は、さいたま市に償還払いの申請を行うことで助成を受けることができます。

≪助成上限額≫ 9,000円 (妊婦の方おひとりにつき助成対象となる検査は1回のみ)

※助成は、検査費用の全額ではありません。実際に支払った検査費用が9,000円に満たない場合は、実際に支払った費用分の助成となります。
また、9,000円を超過した費用については自己負担となります。助成上限額につきましては、国の基準に従った設定をしております。

≪償還払い申請に必要な書類≫

・さいたま市妊婦PCR検査等費用助成金支給申請書(様式第1号)
記入例はこちらをご参照ください。

・検査実施医療機関等が発行する領収書の写し
※受検者の氏名、領収金額、領収年月日、医療機関名の記載があるもの。

・診療明細書等の検査を受検した日及び検査を受検したことがわかる書類の写し

・振込先の金融機関口座等が確認できる書類の写し
※申請者(検査を受けた妊婦の方)名義の振込先金融機関・支店・口座番号・口座名義人が記載された部分が必要です。
※申請者以外(夫など)の口座に振り込みを希望される場合は、申請書裏面の委任状を忘れずにご記入ください。

≪申請方法≫

検査受検後、≪償還払い申請に必要な書類≫をご用意のうえ、保健所の地域保健支援課に郵送してください。
郵送でのご申請のため、提出書類についてお電話等でお伺いする場合があります。申請書には、昼間でも連絡可能なお電話番号を必ずご記入ください。
※窓口での申請受付は保健所の地域保健支援課のみとなります。窓口でのご申請をご希望される場合は、印鑑もお持ちください。

≪郵送先≫

〒338-0013
さいたま市中央区鈴谷7-5-12
さいたま市保健所 地域保健支援課 親子すこやか支援係

(補足)封筒には、「妊婦PCR検査等費用助成金支給申請書在中」と明記してください。
(補足)差し出し、配達の記録が残る簡易書留や特定記録郵便物などのご利用をお勧めします。
(補足)同封されたクリアファイル等の返却は致しかねますのでご了承ください。

令和5年3月31日までに検査を受検された方へ

助成金額は上限20,000円となります。

《申請期限》

令和5年4月24日(月曜日)までとなります。
※郵送提出の場合、消印有効。

支給までの流れ

審査後、妊婦PCR検査等費用助成金の支給が決定した場合は、「さいたま市妊婦PCR検査等費用助成金支給決定通知書」を申請者あてに普通郵便で郵送します。支給要件に合致しない等で、不支給とした場合は、その理由を記載した「さいたま市妊婦PCR検査等費用助成金不給決定通知書」を申請者あてに普通郵便で郵送します。
支給が決定した方には、ご指定いただいた口座へ助成金を振り込みます。
※申請から振り込みまでおよそ1か月から2か月かかります。

お問い合わせ

さいたま市保健所 地域保健支援課 親子すこやか支援係
電話番号:048-840-2208 FAX:048-840-2229

検査の受検を希望される方は、まずは、かかりつけの産科医療機関にご相談ください。

※妊産婦の方々に向けた、新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口が開設されておりますので、こちらのページをご覧ください。

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この記事についてのお問い合わせ

保健衛生局/保健所/地域保健支援課 親子すこやか支援係
電話番号:048-840-2208 ファックス:048-840-2229

お問い合わせフォーム

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