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更新日付:2023年4月1日 / ページ番号:C060414
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
・対象者
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方
・使用方法
ストラップを利用して、鞄等に着けて使用します。また、ヘルプマーク裏面に付属のシールを貼ることができ、周囲の方に伝えたい情報や、必要とする支援内容等を記入することができます。
※ストラップがドア等にはさまれないよう注意してください。
・ヘルプマーク配付窓口
対象者からの申出により、次の窓口で配付しています。
配付窓口 | 電話番号 | FAX番号 |
---|---|---|
障害者総合支援センター | 048-859-7255 | 048-859-3272 |
西区役所支援課 | 048-620-2662 | 048-620-2766 |
北区役所支援課 | 048-669-6062 | 048-669-6166 |
大宮区役所支援課 | 048-646-3062 | 048-646-3166 |
見沼区役所支援課 | 048-681-6062 | 048-681-6166 |
中央区役所支援課 | 048-840-6062 | 048-840-6166 |
桜区役所支援課 | 048-856-6172 | 048-856-6276 |
浦和区役所支援課 | 048-829-6143 | 048-829-6239 |
南区役所支援課 | 048-844-7172 | 048-844-7276 |
緑区役所支援課 | 048-712-1172 | 048-712-1276 |
岩槻区役所支援課 | 048-790-0163 | 048-790-0266 |
※数に限りがありますので、一人一つとさせていただきます。
※郵送での対応はしていません。
※ヘルプマークの趣旨に沿った、適切な利用をお願いします。
・電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。 また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
・駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
・災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
コロナ禍で、周囲の方の援助や配慮を必要としている方々がいらっしゃいます。
・高次脳機能障害により元々人の顔を覚えることが難しいが、コロナ禍になりマスクを着用することでマスクの柄が目立ってしまい、さらに顔を覚えることが難しくなってしまった。
・感覚過敏などの障害特性により、マスクの着用が難しい。
・その場の状況に合わせた行動をとることが苦手で、相手との距離感や声の大きさなどの調整が難しい。
・マスクの必要性や新型コロナウイルス感染症のような、目に見えないものに対する理解が難しい。
実際にこのような困りごとがございます。
街中でヘルプマークを見かけることがありましたら、思いやりのある行動をお願いいたします。
「新しい生活様式」における障害のある方への配慮事例について、詳しくはこちらを御覧ください。
福祉局/障害福祉部/障害政策課 ノーマライゼーション推進係
電話番号:048-829-1306 ファックス:048-829-1981
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