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更新日付:2022年8月26日 / ページ番号:C075545

9月21日は「世界アルツハイマーデー」です

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世界アルツハイマーデーとは

1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。
これを機会に認知症への理解を深め、正しい知識を学び、本人とその家族への支援と認知症になっても安心して暮らせるまちについて一緒に考えていきましょう。

なぜ9月21日なの?

1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。

▼ポスター
アルツハイマーデーポスター


www.alzheimer.or.jp/ 認知症の人と家族の会ホームページ(新しいウィンドウで開きます)

世界アルツハイマーデー記念講演会

認知症とともに生きる”希望大使鼎談”
~自分らしく 仲間と希望の輪を広げよう~


認知症の方本人による講演や、本人による「これでいいのだバンド」によるミニコンサートを行います。

 主催:公益社団法人 認知症の人と家族の会埼玉支部
 共催:さいたま市、埼玉県

希望大使プロフィール(講師)

下坂 厚さん

大手鮮魚店で働いていた下坂厚さんが若年性アルツハイマー型認知症と診断されたのは46歳。

現在は高齢者を支える仕事と趣味の写真撮影に生きがいを見い出し、充実した毎日を過ごしています。

写真の腕前はプロ顔負け。当事者目線の情報を日々発信しています。

菊池 大輔さん

46歳、草加市生まれ、越谷市在住。

2020年11月、若年性アルツハイマー型認知症の診断を受ける。

その後、車の運転ができなくなり、退職。

現在は、今年6月より新しい仕事に就き、

休日には越谷市で開催する認知症カフェ『がーやカフェ』の運営にも協力している。

渡邊 雅徳さん

1977年、鳥取生まれ。40歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断される。

2021年9月、認知症の普及啓発を担う「埼玉県オレンジ大使」に任命。

現在は再就職を果たし、仕事のかたわら若年性認知症の本人として講演活動等にも取り組んでいる。

趣味は中国拳法、カホン演奏。

<日時>
9月19日(月・祝) 13:30~16:00 (受付:13:00~)

<会場>
 
生涯学習総合センター(大宮駅西口・シーノ大宮センタープラザ10階多目的ホール)

<参加費>
 
無料

<定員>
100人(先着順)

<申込方法>
 
 ◆WEBによる申込
   申込フォーム(新しいウィンドウで開きます)
 ◆ファクスによる申込
  ファクス番号 048-814-1211
  申し込み用紙のダウンロードはこちらから。

<問い合わせ先>

認知症の人と家族の会 埼玉支部
電話番号:048-814-1210  ファクス番号:048-814-1211

オレンジリング絆フェス2022(若年性認知症・本人作品展)

 絆フェス

 さいたま市でも、9月21日を中心に認知症の啓発を目的として認知症の人と家族の会埼玉県支部と一緒にイベント等を実施しています。
 令和4年度は下記の日程で若年性認知症・本人作品展を行います。

<期間>
令和3年9月5日(月曜日)~9月30日(金曜日) 

<場所>
さいたま市役所(入口)
時間:午前8時30分~午後5時15分

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この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/長寿応援部/いきいき長寿推進課 介護予防係
電話番号:048-829-1286 ファックス:048-829-1981

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