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更新日付:2016年3月31日 / ページ番号:C046727

さいたま市の取組事例(平成26年度)

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平成26年度のユニバーサルデザインの取組状況です。(平成27年1月実施の庁内調査結果より)

  1. 取組件数及びの取組区分(ハード・ソフト)
    取組件数 227件 【ハード 66事業 ソフト 161事業】
  2. 1の取組に取り入れたプラス・ハート(重複あり)
    プラス・ハート1 だれにでも「ちょうどいい」 45件
    プラス・ハート2 だれにでも「無理なく楽に」 50件
    プラス・ハート3 だれにでも「わかりやすい」 102件
    プラス・ハート4 だれにでも「安心・安全」 30件

平成26年度の代表的なユニバーサルデザインの取組を4つのプラス・ハートに分けて紹介します。

プラス・ハート1 だれにでも「ちょうどいい」の主な取組

トイレに手荷物を掛けるフックを設置(武蔵浦和コミュニティセンター(サウスピア))

各階の女子トイレに設置された手荷物を掛けるフックが高すぎて届かないというご意見を
いただいていたため、新たに利用しやすい位置にフックを取り付けました。

「工夫した点」
フックを直接打ち付けるのではなく、扉の表面に穴をあけないように長いフックを扉上辺に固定して、
吊り下げるように設置しました。 

扉外側       扉内側
 

プラス・ハート2 だれにでも「無理なく楽に」の主な取組

さいたまクリテリウムでの車いす観覧エリアの設置(スポーツイベント課)

車いすの方が快適に観覧できるよう、専用のエリアを設置しました。

「工夫した点」
床面を底上げすることにより、車いすに座ったままでも観覧しやすい視界を確保できるよう工夫しました。
大会の模様が見やすかったと、好評をいただきました。

  クリテリウム1   クリテリウム2

 

プラス・ハート3 だれにでも「わかりやすい」の主な取組

横断歩道と注意喚起サインの設置(見沼区役所 総務課)


駐車場と見沼区役所庁舎への移動がより安全なものとなるよう、横断歩道と
注意喚起のサイン(標識)を設置しました。
また、駐車場のラインを引き直して駐車区分をはっきりさせ、より安全に
駐車ができるようにしました。

「工夫した点」
自動車だけでなく、歩行者への注意も促すよう、サイン(標識)を設置しました。

見沼駐車場1   見沼駐車場2
 

プラス・ハート4 だれにでも「安心・安全」の主な取組

館外の植木剪定(大宮工房館)

市民の皆様に安全に御来館いただけるよう、外灯周りの植木の枝を短めに剪定しました。
これまで以上に安心して通行できるようになった、とのご意見をいただきました。

剪定前    剪定後
剪定前 剪定後

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電話番号:048-829-1035 ファックス:048-829-1997

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