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更新日付:2023年6月20日 / ページ番号:C097508

【受付終了】【幼稚園運営者の方へ】令和5年度小規模保育事業所等の整備相談を受け付けます(第2期募集)

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0歳児から2歳児を対象とした保育需要に速やかに応えるため、また、地域における子育て資源の活用のため、新たに幼稚園または認定こども園の運営者が整備する小規模保育事業所等について、相談を受け付けます。
併せて、幼稚園から認定こども園へ移行する相談も受け付けます。

事前相談・募集内容

1.事前相談・受付期間

受付締切:令和5年6月20日(火) 12:00まで ※時間厳守
※相談については随時受け付けておりますが、協議申込書や相談票等の提出については、上記締切までとなります。
※下記の整備相談先に、電話・メール・窓口等でご相談ください。
※相談の結果、整備の方向性が固まった段階で、協議申込書や相談票等をご提出いただきます。

2.募集地域

市内全域

3.募集内容

○募集対象者

市内の幼稚園、認定こども園運営者または関連法人

○整備方法

(1)小規模保育事業所、事業所内保育事業所または認可保育所(定員設定は2歳児まで)の整備

  • 幼稚園の敷地内空きスペースを活用した整備
    ※専用部分を区分し、必要面積を満たすなど、それぞれの基準を満たすことが必要です。
  • 幼稚園または認定こども園の隣接地域への整備
  • 幼稚園または認定こども園の最寄り駅周辺等への整備
  • 整備要件
     募集対象者(関連法人は除く)が運営する幼稚園または認定こども園が、「(A)保育内容への支援」及び「(B)卒園後の受け皿」の連携施設となること。
     (A)保育内容の支援:合同保育や園庭開放等の支援を、幼稚園または認定こども園が実施すること。
     (B)卒園後の受け皿:小規模保育事業所等の卒園児が優先的に入所できる枠を、幼稚園または認定こども園に確保すること。
     ※上記の連携施設となるためには、1日8時間(教育時間含む)以上、年間200日以上の預かり保育の実施が必要です。

(2)既存の幼稚園から認定こども園への移行

  • 既存園舎の設備が充実しており、施設整備を行わずに移行する。
  • 既存園舎の改修を行い、基準を満たすよう整備を行う。
  • 既存園舎には手を加えず、3歳未満の保育を行う建物を新築する。
  • 既存園舎を解体し、必要に応じて仮設園舎を整備し、新園舎を新築する。

○整備相談のポイント

  • 詳細な計画が無くてもご相談いただけます。
  • 整備の手法、定員設定などもご相談いただけます。
  • 周辺の保育需要、保育施設の充足状況など情報提供いたします。

○注意事項

協議申込書や相談票等の提出後、現行施設の運営や法人財務の状況、敷地の形状、計画地周辺の道路状況、計画地周辺の保育需要、連携施設との距離等を考慮し、協議対象者を選定させていただきます。

整備に係る市の補助制度

建物建設

賃貸物件の改修

社会福祉法人

学校法人

認定こども園

補助基準額の3/4

補助基準額の3/4

認可保育所 

(定員20人以上)

補助基準額の3/4

なし

補助基準額の3/4

小規模保育事業等

(定員6~19人)

なし

なし

なし

※補助基準額や対象経費の詳細等については、個別にご相談ください。

相談先

〒330-9588
さいたま市浦和区常盤6-4-4 本庁舎2階
さいたま市役所 子ども未来局子育て未来部 のびのび安心子育て課 施設整備係
電話 048-829-1868
メールアドレス nobinobi-anshin-kosodate※city.saitama.lg.jp(「※」を「@」に置き換えてメール送信してください。)

この記事についてのお問い合わせ

子ども未来局/子育て未来部/のびのび安心子育て課 施設整備係
電話番号:048-829-1868 ファックス:048-829-2516

お問い合わせフォーム

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