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更新日付:2020年5月7日 / ページ番号:C001478
指定の区分 | 市指定 有形文化財(考古資料) |
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指定名称 | じょうだいじいせきにごうほうけいしゅうこうぼしゅつどがらすこだまおよびだいつきかめがたどき 上太寺遺跡2号方形周溝墓出土ガラス小玉及び台付甕型土器 |
員数 | ガラス小玉43点・台付甕型土器1点 |
指定年月日 | 平成16年3月31日 |
所在地 | 中央区本町東3-5-23 与野郷土資料館 |
所有者 | さいたま市 |
概要 | 弥生時代後期と思われるガラス小玉43点と台付甕形土器1点。集団のリーダーが権威と権力の象徴としてこのガラス小玉を所持していたものと考えられ、集落間の格差が生じたこの時期の社会情勢を知る手がかりとして貴重である。 |
関連図書 | 『さいたま市文化財調査報告書』第5集(さいたま市教育委員会、2004年発行) |
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