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更新日付:2017年12月22日 / ページ番号:C000480
指定の区分 | 市指定 無形民俗文化財 |
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指定名称 | ふかさくささらししまい 深作ささら獅子舞 |
指定年月日 | 昭和33年5月15日 |
保存団体 | 深作ささら獅子舞保存会 |
公開場所 | 氷川神社(見沼区深作2-15-4) |
公開日 | 8月第3もしくは第4土曜日 |
概要 | 江戸時代、深作覚蔵院の開山日雅と中興開山盛範によってもたらされたと伝えられています。大きな天幕が張られ、四本柱が建てられた土俵の上では、大獅子、中獅子、牝獅子の3頭の獅子が、五穀豊穣、悪疫退散を願って勇壮に舞うと共に天狗が縦横無尽に駆け回り悪戯をします。天狗に抱かれて土俵に上げられると「縁起が良い」とされ、当日は、小さな子どもを連れた大勢の人々が集います。 |
関連図書 | 『大宮の文化財』第1集(大宮市教育委員会、1960年発行) 『大宮の文化財』(大宮市教育委員会、1965年発行) 『大宮の文化財』2(大宮市教育委員会、1986年発行) |
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