ページの本文です。
更新日付:2019年10月3日 / ページ番号:C000487
指定の区分 | 市指定 無形民俗文化財 |
---|---|
指定名称 | ひかわにょたいじんじゃのなごしばらえ 氷川女體神社の名越祓え |
指定年月日 | 昭和60年3月28日 |
保存団体 | 氷川女體神社名越祓保存会 |
公開場所 | 氷川女體神社(緑区宮本2-17-1) |
公開日 | 7月31日 |
概要 | 地元で「輪くぐり」「大祓え」と呼ばれる行事で、江戸時代より続く夏越しの行事です。月遅れの7月31日、罪穢れを人形(ひとかた)に移し、社頭を流れる見沼代用水西縁に流します。その後、境内の鳥居に取付けられたマコモという植物で作った輪を「8の字」にくぐります。罪穢れを人形に移して水に流し去らせることにより、悪疫を防ぎ、秋の農繁期の健康を保護するものです。 |
関連図書 | 『浦和市文化財調査報告書』第30集(浦和市教育委員会、1986年発行) 『浦和の文化財』(浦和市教育委員会、1986年発行) |
見学の際には、マナーを守り、保存団体、近所の方、他の見学者の迷惑とならないようにお願いします。
開催日時等の詳細については、市報やホームページ等でお知らせいたします。→文化財関連行事のご案内
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課
電話番号:048-829-1723 ファックス:048-829-1989
表示モード : パソコン版スマートフォンサイト