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更新日付:2023年9月26日 / ページ番号:C099160
さいたま市岩槻区にある真福寺貝塚では、大正15年(1926)にわが国で初めて縄文時代の低地遺跡(泥炭層遺跡)の学術調査が行われ、縄文文化の探究に新たなページを開きました。そして今、真福寺貝塚の泥炭層遺跡の解明に向けた発掘調査が進んでいます。
この発掘調査を公開し、調査の様子や新たな発見を間近でご覧いただきます。
令和5年12月9日(土曜日)
午前の部:午前10時から午前11時30分まで
午後の部:午後1時30分から午後3時まで
史跡真福寺貝塚 発掘調査現場 (岩槻区城南三丁目949番地付近)
内容 泥炭層遺跡の発掘調査の様子や出土した土器のまとまりについて、調査担当者がくわしく解説します。
※参加費は無料です。
※予約不要です。直接現地にお越しください。午前の部・午後の部ともに終了の20分前まで受付いたします。
※駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用ください。
教育委員会事務局/生涯学習部/文化財保護課 埋蔵文化財係
電話番号:048-829-1724 ファックス:048-829-1989
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