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更新日付:2020年6月24日 / ページ番号:C073718

スポーツ活動再開時の新型コロナウイルス感染症対策と熱中症予防について

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スポーツ活動時の新型コロナウイルス感染予防として、いわゆる3密を避けるほか、次の対策が必要です。

  • 周囲の人と距離を空けること
  • こまめに手洗いあるいはアルコール消毒を行うこと
  • スポーツ活動に支障のない範囲でマスクを着用すること

また、気温が高くなる時期は、新型コロナウイルス感染症対策とあわせて、熱中症予防対策が必要となります。
日本スポーツ協会からスポーツ活動再開時の新型コロナウイルス感染症対策と熱中症予防について注意事項が示されていますので、活動の時の参考としてください。

体力低下と暑熱順化に配慮する

これまでの外出自粛の影響により体力が低下していること、暑さへ慣れていないことが想定されます。これらは熱中症発症のリスク要因となるため、スポーツ活動を再開する場合はくれぐれも無理のないよう慎重に、運動強度を調節し、適宜休憩をとり、適切な水分補給を心がけてください。

スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック(日本スポーツ協会)(新しいウィンドウで開きます)

日頃の体調管理と体調チェックを徹底する

体調が悪いと体温調節機能が低下し、熱中症につながります。日頃から睡眠、食事をしっかりとり、生活リズムを整えるなど体調管理に配慮するとともに、スポーツ活動を行う前に必ず体調をチェックするように心がけてください。このことは、スポーツ活動中の熱中症予防はもちろん、新型コロナウイルス感染症対策にもつながります。

スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン(日本スポーツ協会、日本障がい者スポーツ協会)(新しいウィンドウで開きます)

マスクを着用しない場合は周囲の人との距離を十分に空ける

飛沫の拡散を防ぐため、日常生活ではできるだけマスクを着用することが推奨されています。ただし、マスクをつけてスポーツを行うと呼吸がしづらくなるため、マスクをつける場合にはこれまでよりも運動強度を落として行うよう心がけてください。マスクを着用しない場合は、周囲の人との距離を十分に空けるよう心がけてください。

学校の体育の授業におけるマスク着用の必要性について(スポーツ庁)(新しいウィンドウで開きます)

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スポーツ文化局/スポーツ部/スポーツ振興課 
電話番号:048-829-1058 ファックス:048-829-1996

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