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更新日付:2023年3月13日 / ページ番号:C095962
令和5年度さいたま市職員採用試験(選考)の主な変更点は、以下のとおりです。
1 年齢要件の変更
2 技術職の教養試験・論文試験廃止
3 試験区分「大学卒業程度 行政事務C」の新設
(1)変更内容
受験資格における年齢枠(採用時年齢)を次のとおり変更します。
試験区分 |
現状 | → | 変更後 | |
---|---|---|---|---|
大学卒業程度 | 行政事務A | 22歳以上28歳未満 | → | 22歳以上31歳未満 |
行政事務B | ||||
福祉 | ||||
技術職 | ||||
消防 | ||||
消防(救急救命士) | ||||
民間企業等経験者 | 行政事務 | 28歳以上60歳未満 | → | 31歳以上61歳未満 |
技術職 | ||||
職務経験者 | 福祉 |
(2)ポイント
民間企業等経験者及び職務経験者の試験区分では、受験資格の1つとして「5年以上の職務経験」を求めています。
20代後半ではその要件を満たせない場合がありますが、大学卒業程度の試験区分の年齢枠を広げることで、これまで受験できなかった方も受験できるようになります。
(例)大学院を24歳で卒業後、民間企業等で4年間勤務した28歳の方の場合
現状ではどの試験区分の受験資格も満たさず受験できませんが、変更後は大学卒業程度の試験区分を受験できるようになります。
(1)変更する試験区分
大学卒業程度 技術職
(2)変更内容
第1次試験の教養試験及び第2次試験の論文試験を廃止します。
【現状】
第1次試験 教養試験・専門試験
第2次試験 論文試験・適性検査・集団面接・個別面接
【変更後】
第1次試験 専門試験のみ
第2次試験 適性検査・集団面接・個別面接
試験 | 現状 | → | 変更後 |
---|---|---|---|
第1次試験 | 教養試験 | → | - |
専門試験 | → | 専門試験 | |
第2次試験 | 論文試験 | → | - |
適性検査 | → | 適性検査 | |
集団面接 | → | 集団面接 | |
個別面接 | → | 個別面接 |
(3)ポイント
試験の負担が軽減されることで、民間企業を中心に就職活動をされている方にとっても受験しやすくなります。
試験区分「大学卒業程度 行政事務C」(プレゼンテーション枠)を新設しました。
詳しくは、こちらをご確認ください。
人事委員会事務局/任用調査課
電話番号:048-829-1778 ファックス:048-829-1963
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