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更新日付:2023年2月3日 / ページ番号:C001463
母子健康手帳は、妊娠の届出をした妊婦に交付されます。
母子健康手帳は、お母さんとお子さんの健康を守るためにつくられたもので、妊娠から出産、育児、予防接種、健康診査などの記録をする上で大切です。失くしたり、汚したりした時は、再交付しますので、交付窓口へご相談ください。また、母子保健サービスや子育て支援などの情報をまとめた別冊版を同時に配布しておりますので、ご活用ください。
妊娠に気づいたらできるだけ早くに医療機関(産婦人科)を受診しましょう。医療機関での妊娠の確認検査で妊娠が確認されたら、できるだけ早く母子健康手帳の交付を受けましょう。
令和2年10月1日より母子健康手帳の様式の一部が改正されています(詳しくはこちら)
・妊娠・出産包括支援センター(各区役所保健センター)
妊娠・出産包括支援センターでは、助産師などの専門の職員が妊娠・出産育児に関するサービスの情報提供やサポートを致します。また、ご心配なこと、体調のことなどご相談に応じています。妊娠期の過ごし方、出産や育児のこと、体調や不安なことなど、お気軽にご相談ください。
・各区役所区民課(令和5年3月31日まで)
・各支所・市民の窓口(令和5年3月31日まで)
※原則、妊婦さんとの面談を行います。
※各区役所区民課、各支所・市民の窓口では専門職による面談は実施しておりません。面談は「パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)」の支給に必要となりますので、できるだけ妊娠・出産包括支援センターにお越しください。
※各区役所妊娠・出産包括支援センター以外に、専門職による面談を実施しているところもありますので、各区役所妊娠・出産包括支援センターのホームページをご覧ください。
※各区役所区民課、各支所・市民の窓口で妊娠の届出をされた場合は、後日、専門職による面談が必要となります。面談の予約等については、ご自身により、各区役所妊娠・出産包括支援センターにご連絡ください。※妊娠の届出は郵送では受付をしておりません。直接、交付窓口へ届出ください。
(補足)さいたま市では、毎月最終日曜日の8時30分から17時15分まで区役所の窓口を開設しております。(支所・市民の窓口は除きます。)(3月は最終日曜日に加え、最終土曜日も開設しています。)母子健康手帳交付以外の業務も取り扱っており、お待ちいただくこともありますので、平日にお越しいただくことが難しい場合はご利用ください。また、時間に余裕を持ってお越しください。
(補足)休日窓口の詳しい内容は「区役所の休日窓口をご利用ください」でご確認ください。
8時30分から17時15分(土曜日、日曜日、祝日、年末年始は除きます。)
(補足)大宮駅支所及び各駅市民の窓口(原山市民の窓口、山崎市民の窓口、府内市民の窓口を除く)につきましては、19時までとなります。
※1 本人確認について、健康保険証などの顔写真がないものは、2つ以上の書類が必要となります。詳しくはお問い合わせください。
※2 マイナンバーカードまたは通知カードが紛失等により、お手元にない方は届出時にご相談ください。
※3 妊娠届出には医師の診断が必要となるため、医療機関の受診のわかる書類をお持ちください。
なお、妊娠届出の際の面談は「パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)」の支給に必要となります(原則、妊婦さんとの面談が必要となります)。代理人が届出た場合は、妊婦さんの状況に応じた面談の方法、日程調整について、ご相談ください。
無料
※交付された母子健康手帳等に落丁・乱丁があった場合は、交付窓口へお持ちください。
【改正点】
P3:育児休業期間の記入欄について、父親、母親それぞれの欄が設けられました。
P31・35・41時1分歳6か月児健診、3歳児健診及び6歳児健診の予防接種の欄にロタウイルス感染症に係る予防接種が追加されました。
P50:予防接種の記録欄にロタウイルス感染症に係る予防接種の記録欄が追加されました。
P50・51・52:予防接種の記録欄にメーカー又は製剤名を記載するよう改正されました。
【参考】官報【9月30日】(PDF形式 1,193キロバイト)
令和5年4月から妊娠届出の窓口が、妊娠・出産包括支援センターのみになりますので、
届出の際はお住いの区の妊娠・出産包括支援センターのホームページをご覧ください。
保健福祉局/保健所/地域保健支援課 親子すこやか支援係
電話番号:048-840-2208 ファックス:048-840-2229
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