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更新日付:2023年2月3日 / ページ番号:C046327
妊娠に気づいたら、できるだけ早くに医療機関(産婦人科)を受診しましょう。医療機関で妊娠が確定したら、妊娠の届出をし、母子健康手帳、妊産婦健康診査・新生児聴覚検査助成券の交付を受けましょう。
妊娠・出産包括支援センターでは、妊娠の届出に関するご相談に応じています。悩んでいる方、困っている方はご相談ください。
令和2年4月から多胎妊婦の方に、妊婦健康診査助成券を5枚追加で交付しています。
※詳細は「妊婦健康診査のご案内について」をご覧ください。
母子健康手帳は、お母さんとお子さんの健康を守るためにつくられたもので、妊娠から出産、育児、予防接種、健康診査などの記録をする上で大切です。なくしたり、汚したりしたときは、再交付しますので、交付窓口へご相談ください。
母子保健サービスや子育て支援などの情報をまとめた別冊版を同時に配布しておりますので、ご活用ください。
※1本人確認について、健康保険証などの顔写真がないものは、2つ以上の書類が必要となります。詳しくはお問い合わせください。
※2マイナンバーカードまたは通知カードが紛失等により、お手元にない方は届出時にご相談ください。
※3妊娠届出には医師の診断が必要となるため、医療機関の受診のわかる書類をお持ちください。
なお、妊娠届出の際の面談は「パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)」の支給に必要となります(原則、妊婦さんとの面談が必要となります)。代理人が届出た場合は、妊婦さんの状況に応じた面談の方法、日程調整について、ご相談ください。
妊娠・出産包括支援センターでは、助産師などの専門の職員が妊娠・出産・育児に関するサービスの情報提供やサポートをいたします。また、ご心配なこと、体調のことなどご相談に応じています。妊娠期の過ごし方、出産や育児のこと、体調や不安なことなど、お気軽にご相談ください。
〇各区役所区民課(令和5年3月31日まで)
〇各支所・市民の窓口(令和5年3月31日まで)
※原則、妊婦さんとの面談を行います。
※各区役所区民課、各支所・市民の窓口では専門職による面談は実施しておりません。面談は「パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)」の支給に必要となりますので、できるだけ妊娠・出産包括支援センターにお越しください。
※各区役所妊娠・出産包括支援センター以外に、専門職による面談を実施しているところもありますので、各区役所妊娠・出産包括支援センターのホームページをご覧ください。
※各区役所区民課、各支所・市民の窓口で妊娠の届出をされた場合は、後日、専門職による面談が必要となります。面談の予約等については、ご自身により、各区役所妊娠・出産包括支援センターにご連絡ください。
※妊娠の届出は郵送では受付をしておりません。直接、窓口へ届け出ください。
(補足)さいたま市では、毎月最終日曜日の8時30分から17時15分まで区役所の窓口を開設しております。(支所・市民の窓口は除きます。)(3月は最終日曜日に加え、最終土曜日も開設しています。)妊娠の届出以外の業務も取り扱っており、お待ちいただくこともありますので、平日にお越しいただくことが難しい場合は御利用ください。また、大変込み合う場合もございますので、時間に余裕を持ってお越しください。
(補足)休日窓口の詳しい内容は「区役所の休日窓口をご利用ください」でご確認ください。
8時30分から17時15分(土曜日、日曜日、祝日、年末年始は除きます。)
(補足)大宮駅支所及び各駅市民の窓口(原山市民の窓口、山崎市民の窓口、府内市民の窓口を除く)につきましては、19時までとなります。
妊娠届出をされた方全員に母子保健相談員(助産師・保健師)等の専門職員が面接をさせていただき、妊娠早期から妊娠・出産に関するご相談に応じます。
各区民課・市民の窓口・支所で届出をされた方は、お住いの区の妊娠・出産包括支援センターに電話等で面接の予約をしてください。
母子健康手帳は、転入前の自治体で発行されたものをそのままお使いください。
転入前の自治体で発行された妊婦健康診査等の助成券は、さいたま市の助成券に差し替えが必要です。転入手続き後、母子健康手帳と転入前の自治体で交付された助成券、本人の確認ができるもの(運転免許証、パスポート等)をお持ちの上、お住いの区の妊娠・出産包括支援センターにお越しください。
令和5年4月から妊娠届出の窓口が、妊娠・出産包括支援センターのみになりますので、
届出の際はお住いの区の妊娠・出産包括支援センターのホームページをご覧ください。
保健福祉局/保健所/地域保健支援課 親子すこやか支援係
電話番号:048-840-2208 ファックス:048-840-2229
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