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更新日付:2021年8月24日 / ページ番号:C053730
さいたま市では、これまで市内5箇所の市営墓地の管理運営を行ってきましたが、平成24年度をもって市営墓地の新規の募集は終了し、それ以降は返還された墓地の再募集のみとなっています。
一方で、さいたま市は超高齢社会に突入し墓地需要の増加が見込まれるなか、少子化・核家族化の進展、生涯未婚率の上昇など社会情勢の変化や、市民の墓地に対する考え方の変化等に対応することが求められています。
平成26年度には、墓地に関する市民意識調査を実施するとともに、「さいたま市墓地行政のあり方研究会」を設置し外部有識者のご意見をいただきながら、平成27年度に今後の墓地行政を総合的に展開していく際の基本的な考え方と取組の方向性を「さいたま市墓地行政の基本方針」として策定しました。この基本方針で短期的な取組としてあげられている中で、特に優先すべきであると考えられる合葬式墓地の整備、無縁化墓地の改葬整理による循環利用の推進、無縁遺骨用合葬施設の整備及びこれらの整備による参拝者の増加に伴う駐車場の整備について計画を策定しました。
■公表資料(ダウンロード PDF版)
□「さいたま市思い出の里市営霊園再整備基本計画」
□「さいたま市思い出の里市営霊園再整備基本計画」【概要版】
保健衛生局/保健部/生活衛生課
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