予防接種証明書(ワクチンパスポート)
ワクチンを接種した記録を証明する書類です。次の2種類があります。
- 海外用及び日本国内用(海外に行く予定のある人はこちらを申請してください)
- 日本国内用
国内では、接種の時に渡した「接種済証」又は「接種記録書」でも、接種したことを確認できます。
マイナンバーカードを持っている人は、スマートフォンのアプリで証明書をとることができます。希望する人は、こちらを見てください。
申請できる人
次の両方に当てはまる人が申請できます。
- 新型コロナウイルスワクチンを接種した人で、「接種済証」以外の証明を希望する人
- さいたま市で発行した接種クーポン券を使って接種した人
費用(かかるお金)
無料(お金はかかりません)
申請の方法
証明書をもらうには、申請をしてから1週間くらいかかります。時間に余裕をもって申請をしてください。証明書は郵送で送ります。
<郵送での申請>
必要書類を封筒に入れて、次の住所に送ってください。
【郵送先】
〒338-8630 さいたま市中央区下落合5-7-10 さいたま市郵送請求処理センター ワクチンパスポート担当
<窓口での申請>
必要書類を用意して、近くの区役所の総務課で申請してください。窓口で申請をしても、その日に証明書をもらうことはできません。
【受付時間】
午前8時30分から午後5時15分(閉庁日を除く)
必要書類
- 申請書
申請書(エクセル形式 21キロバイト)
申請書(PDF形式 70キロバイト)
- パスポートのコピー(旅券番号、名前が確認できるようにコピーを取ったもの)
※「日本国内用」を申請する場合は、運転免許証等の本人確認書類のコピーでも申請できます。
- 接種クーポン券のコピー
※接種クーポン券を失くしたときは、個人番号がわかる書類(個人番号カード など)のコピー
- 接種済証のコピー
※接種済証はこの部分です。
- 証明書を送る住所と本人の名前を書いた返信用の封筒
※切手を貼ってください。
- 証明書を送る住所が書いてある本人確認書類のコピー
代理人(本人の代わりに手続きする人)が申請する場合に必要な書類
- 本人の自署(手書きの署名)した委任状 または 法定代理人(法律で決められている代理人)の資格があることを証明する書類
- 代理人の本人確認書類
注意してほしいこと
- 接種済証を失くした時は、接種したことを確認するのに時間がかかります。証明書が届くまで最大2か月かかることがあります。失くさないようにしてください。
- 引っ越しで、さいたま市ではない自治体のクーポンを使って接種した時は、その自治体に証明書の発行を申請してください。(1回目はさいたま市、2回目はA市で接種した場合:1回目分をさいたま市、2回目分をA市が発行します)
- 日本以外の国で接種した場合、証明書はさいたま市では発行できません。接種した国(大使館など)に問い合わせてください。
コンビニ交付
コンビニエンスストアなどのキオスク端末でも、証明書を受け取れます。
必要なもの
- マイナンバーカード
- 証明書発行料(1通につき120円)
利用ができるさいたま市内のコンビニエンスストア
注意してほしいこと
- コンビニで、海外用の接種証明書をとるためには、2022年7月21日以降に、郵送(窓口)か、アプリで証明書を1回以上とっている必要があります。(証明書をとった後に旅券番号が変わったときは、変わった後にとっている必要があります)
- 証明書の発行後は返金ができませんが、印刷不良(印刷がかすれていて、よく読めなかったりすること)の場合だけ、返金します。その時は、すぐに発行したコンビニに問い合わせてください。
- 記録に間違いがないか、発行前に必ず確認してください。間違っている場合は、こちらから修正の申請をしてください。
問合せ
○ワクチンパスポートについての問合せ
厚生労働省 新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-761-770
時間:午前9時から午後9時まで
※休みの日も電話できます。
○ワクチンの接種についての問合せ
さいたま市コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-201-178
FAX番号:0570-020-810
時間:午前9時~午後9時
※休みの日も電話できます
英語(English)、中国語、韓国語(한국어)で 問合せが できます。
厚生労働省ホームページ
COVID-19 vaccination certificate for overseas travel(English)
関連ダウンロードファイル