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更新日付:2018年4月20日 / ページ番号:C044269
指扇郷土史同好会は、地域の歴史を多くの人に知ってもらうため、昭和61年に指扇公民館の「指扇のむかしを探ろう ふるさと歴史教室」の参加者を中心に発足しました。当時の歴史的資料といえば、石像遺物を除いては横田米作著「山内家と指扇領について」や「清河寺文書」「雲頂庵文書」(本願寺=現在の本願寺=高木地蔵堂に係わる)くらいでしたが、その後会員の努力で、秋葉神社奉納額の調査製本、赤羽根氷川神社の奉納俳句額の読み下し、赤羽根荒沢不動の由緒調査、高木氷川神社の絵師大沢梅子湖の調査を行い成果を得ています。
今年は、区役所ロビーで「指扇の俳諧」を展示しました。また、今後は、同じく区役所ロビーで「指扇の狛犬」の展示を予定しています。
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西区役所/区民生活部/コミュニティ課
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